出産と育児の記録

アラフォがRICOH GRⅡで出産、子育てを撮影するブログ

ミニマリスト御用達のエアリーマットレスを購入しました

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RICOH GR2

届きました。



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RICOH GR2
大きな箱に入っていたものが、高反発マットレスってやつで、ミニマリスト御用達(らしい)エアリーマットレスです。今でも御用達なのかは知りません。ミニマリストは最終的に寝袋に行き着くイメージがありますので。

うちは畳に布団で寝ているんですが、今使っている敷き布団は、綿と化繊の混合で、せんべい過ぎて二枚重ねで使用していました。二枚重ねのせいで、上げ下ろしが重いのなんのって。
その上先日テレビで観てしまったんです、布団に潜むダニの生態を・・・。
私の布団もおそらくダニパラと化しているものと思われるため、ダニが絶対に住めそうにない布団を探した結果。


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新しく買ったエアリーマットレス、オールポリエステル。この潔さ。


中身は
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ricoh GRⅡ

これはダニが住みようにない。シャワーで水洗いできて、すぐに乾くらしいです。

2~3日寝てみたところ、不満はありません。軽くて洗えてダニがこない。 今後のへたり具合については使ってみないことにはわかりませんけど。



赤子の敷き布団もこれにします

こんな製品もあります。エアリーロングクッション。赤子のシングサイズ。水洗いできて、すぐ乾いて適度な硬さでぴったりではありませんか。
夏生まれなので、これにタオルケットで十分ですかね?ポチります。

32週4日 【妊婦検診】逆子は治った?

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RICOH GRⅡ いつぞやの朝ご飯。基本的に朝は米を食べず。スープの器はご飯茶碗。元は汁椀持ってたんですけど、木製で古くなってたし、レンチンできないことが地味にストレスでした。ある日気付いてしまった、米ほとんど食べてないので飯碗がいらないことを・・・。即刻汁椀を捨て、飯碗が汁碗となりました。ちなみにご飯は一度に二合炊いて小さなご飯タッパーに入れて冷凍です。食べるときはそのタッパーに入れたまま食べてます。物が減るってきもちぃー。

 

 検診の日の朝

赤子は豪快に私の膀胱あたりをキックしまくっていました。そうかそうか、足が下にあるのかー。

エコーなぞで確認せずとも母はわかっている、と思いつつ家から一時間掛けて車を運転して病院へ。

 

 頭下にある。はて?

エコーみたら頭が下でした。家をでる前に念入りに言い聞かせてみました。頭を下にしてくれたらありがたい、と。その上で車中にて、クラシックを聴かせてみました。頭が下になるように、と。果たしてクラシックにそのような効果があるのでしょうか。赤子がリラックスして成り行きに身を任せたとか?

 

頭の大きさ 8.6cm

体重 2100gくらい

私の体重は54.2kg(前回検診から+0.9kg)

 

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 RICOH GRⅡ

検診の後は食べたいものを食べることにしています。この日の検診後はくら寿司に寄って一人寿司です。生ではないものを食べました。

米はあまり食べないんですけど、本当は米が大好きです。ゆるく糖質制限してるんですけど、糖質制限によって、この世の糖質と言われるものが素晴らしく美味しいことがわかりました。

妊娠前から糖質制限をしてて、糖質制限をきっかけに妊娠できた、と思えるような妊娠のタイミングだったんですけど、つわりが始まった途端、糖質制限食が全くだめになり、食べられるものと言えば糖質食ばかりだったんですよねー。これは他の糖質制限されてた方も同じように肉や玉子が受け付けなくなるという不思議。

 
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 RICOH GRⅡ

 

これからまた腹帯とタオルで固定

赤子の背中とは逆側に丸めたタオルを入れて、腹帯をしなければならないとのことです。次の日結構きつく巻きすぎて、赤子の胎動が少なくなった気がしたため、慌てて緩めました。腹帯に対しては賛否両論ありますが、腹帯で赤子が苦しむのであれば逆子のままでよろしいのです。

 

初めて買った赤子のものはこれ。


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 RICOH GRⅡ

 

赤子の服やベビーシートは姉からもらい、ほとんど買うものがありません。今まで赤子のものは何も買っていません。お下がりだらけって少し可哀想かなーともおもいつつ、赤子の物ってサイズアウトですぐに使えなくなるので正直助かってます。

 

そんな中で初めて買った赤子のもの。

 

エイデンアンドアネイのおくるみ。

 おくるみといえはここ!とネットで皆さんおっしゃってます。そんなに違うんでしょうか?

 

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

カリスマ・ナニーが教える赤ちゃんとおかあさんの快眠講座

 

 いわゆるジーナ式ネントレの本。ここまできっちりは無理だと思いますが、ゆるーくネントレしてみたいと思っています。

これを読んだらとにかくおくるみが重要そうだったので購入。

 

 おくるみに包まれる赤ちゃんって可愛いですよね。あぁ、幸せすぎる。

32週2日 RICOH GRⅡがきました。

ブログのタイトルをコロコロ変更していますが、全く方向性が定まらない。
そもそも何のためにブログやっているかもいまいちわかりません。しいて言えば記録のため?

Ricoh GRⅡが届きました

案外早かったです。


撮影してみたんですが、
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RICOH GRⅡ

設定とかよくわかりません。なぜかグッデイ。

今更GRを買う人ってあまりいませんので、何をどうしていいのやら・・・。たまーに物好きの方かいるのでそこで勉強させてもらってます。

赤子の撮影を目的に夫に買ってもらったんですけど、そもそも、それをこのカメラに求めること自体が・・・。

ホコリが怖い件について

コンデジの宿命らしいんですが、沈胴式レンズはセンサー部分にホコリが入りやすく、レンズが交換できるカメラと違ってそのホコリを除去するためにはメーカー修理が必要とか。

その修理代はやっすいコンデジが買える金額になるようです。これが嫌で嫌で、でも気を使いながら撮影するのも疲れるので、これを装着する予定。

これにレンズフィルターつける。

気休めですけど。その上これをつけることででかくなりますけど、これでホコリの脅威がすこしでも解消できるならば・・・。

今後はRICOH GRⅡで撮影したものを載せていきます。

32週0日 とうとう妊娠9ヶ月に突入!

風邪引きました。

妊娠してから冬の間はインフルエンザ等の感染を恐れ、ずーっとマスクをして、うがい手洗いを厳重におこなっていたんですが、暖かくなってからはもういいかなーなんて。油断です。

前日の31週6日から調子が悪くなり始めたんですが、夫実家に帰省する約束をしていたので行ってきました。

夫実家では少し早い母の日のお祝いをしてきました。私がチラシ寿司を作って、夫が餃子を作る。それとケーキとお花でお祝いです。

赤子が逆子で帝王切開の可能性があることを義母に伝えると、うちに里帰りしなさい、と強く勧められました。

以前実家に里帰りしないと言った時点で、ならばうちに・・・とは言われてて適当にごまかしてましたが、今回は強い口調で義実家に帰ってこい、ですって。

言って頂けることはありがたいんですけどね・・・

全く休まる気がしません

また適当にごまかしました。「気楽に考えてるんですよね~あはは。」てな感じで。

帝王切開になっても里帰りはしません。もし限界かきたらその時考えます。


義実家から帰ってゆっくり寝たら風邪は2日くらいで収束しました。義実家では風邪、治りません。

ベビーカーよりチャイルドシートより先にカメラを買う

カメラはミラーレス一眼を持っています。今でも使えます。

これかな?2011年頃買いました。(型番とか違うかも)

七万円くらいで購入したのかな?

それまで持ってたコンデジと比べると、うまいことボケるため腕が上がったような錯覚を覚えました。

しかしミラーレス一眼といえど気軽に持ち歩くには重いのです。その内持ち歩くこともなくなりました。




赤子の出産がいよいよ現実味を帯び、準備を完了させなければなーってとこなんですが、毎日を生活することで精一杯です。妊娠してから本当に疲れやすくなったのもあります。駅まで歩くのでヒーヒーいってます。



そんな中、カメラの事だけは妊娠初期から考え続けておりました。

新しいカメラで赤子を撮ったら可愛い赤子を残せるのではないか、と鼻息荒く。

つわり中もカメラのことを考え、

安定期もカメラ、

妊娠後期でもカメラの事について考え続けていました。

そしてこれだけ悩んだらもう買っても良いのではないか?と思えるようになりました。





欲しいカメラ

RICOH GR2

よい点
軽い。
撮れる画が素敵。はっとする写真が撮れる(らしい)。

いまいちな点
動く被写体に弱い。
動画は期待できない。
埃が入りやすいという噂。



これと迷いました。

これは全体的に80点くらいの画が撮れるかなーという印象でした。
ソニーなので動画もそこそこで、これもありだなーと思って最後まで迷いました。



そして購入

RICOHのGR2を買いました。

最初ヨドバシ行って、価格交渉してみたんですけど、67.590円のポイント10%って言われました。

初めはヨドバシのクレジットカードを作らないとこの価格にはならないって言われたんですけど、クレジットカードはいらないって答えたらあっさり認められました。
長期保証保証つけるとプラス三千円くらい?
ポイント引くと60.800円くらいになります。

カカクコムで調べると、ネットでは最安値が61.000円くらいだったので、まあまあ安いのでいいかなーとも思いましたが、一旦保留。
今日は買わないって言ったら、取り置きしないとなくなる可能性がある、なんて言われましたが、取り置きなんて面倒なのでしないと言って帰りました。

ちょいちょい不安を煽ってくる印象のヨドバシです。


それで帰ってヨドバシの長期保証内容を確認してみたところ、お粗末な感じでしたのでどうしようかなーと悩みつつ。

ヨドバシのような保証金額の経年減額と一回限り保証って、保証として意味あるのかな?


次の日、ケーズデンキに行ってみました。

その店舗ではGR2の取り扱いはありませんでしたが、取り寄せはできるとのことで、価格交渉してみました。

最初は73.000円くらいで、もすこし下がりませんか?と訊ねたら70.000円。

そこで前日のヨドバシ見積もりを見せたところ、あっさりと60.800円になりました。ポイント還元なんてケチなことも、クレジットカード作れなんてこともなく、シンプルに現金値引きです。


即購入。

五年保証をつけて63.840円です。

ケーズデンキ最高です。


ヨドバシカメラのように、経年減額や回数制限もありません。

保証つけるか迷いました。
私が心配しているのはGR内部センサーに付着するゴミ問題であり、それに関しては保証はしてくれなさそうな気がするんですけど、安心料です。

ケーズデンキのシンプルに現金値引きってところが好きです。
ネットの価格見せて、その価格まで下げてくれるかは知りませんが、実店舗の見積もり見せたらだいたいそこまで下げてくれるような気がします。


RICOHからの取り寄せで、ゴールデンウイークを挟むので来週半ばに届くのでは?という話です。

楽しみ!




そろそろ出産育児準備をしなければ

カメラ以外の準備もせねばなりませんが、それは産休に入ってから一気に仕上げます。
長年の不妊治療経験から、この私が本当に赤子出産の準備をしてもいいのか?と思い続けてきましたが、そろそろ腹くくって開き直って準備しようと思います。赤子の生命力は信じていましたが、これまでの私がぽんくつ過ぎて、夢の中を過ごしているようでした。



ちなみにビデオカメラは買いません。

30週6日 無痛分娩講義を受けてきました

通っている病院では、無痛分娩をしたい人は今回受講した無痛分娩講義を予約する必要があります。


そして無痛分娩講義を受けた後に初めて無痛分娩を予約する事ができるらしいです。

無痛分娩講義が定員いっぱいで、出産までに受講できない場合は無痛分娩をすることができません。

つまり陣痛がきて痛いから無痛にして~ってのはこの病院ではできないことになってます。


無痛分娩講義を予約するためには週数早くから受診し、院長の許可を得ることが必要とか。


しかし私は不妊治療をしていたために電話で予約ができました。


何やらよくわからない仕組みです。



この逆子検診の後に行きました。



時間になっておもむろにおじさんがマイク持って話始めたのですが、自己紹介も何もなかったので恐らく院長先生かと思われます。

今ネットに掲載されている写真で確認したところ、院長でした。

定員は20名くらいでした。

講義内容について

無痛分娩の歴史やその定義から入って、無痛分娩のよい点、悪い点、無痛分娩と体重増加についてなどなど二時間弱の講義。


以下印象に残ったことをざっと。

  • この病院における無痛分娩とは硬膜外麻酔で痛みを抑えた分娩のことを指すらしい。
  • 欧米では硬膜外麻酔を使った出産というのは高い割合で9割に登る国もあるとかないとか。先進国中日本が最も麻酔を使わない分娩を行っているらしい。
  • 日本における無痛分娩の割合は全お産の3~4%。近年では少し増えて5~8%とも言われている。
  • この病院では40%弱が無痛分娩。
  • 中国では硬膜外麻酔による経膣分娩はゼロ。高い割合で帝王切開を選択するらしい。
  • 日本における帝王切開率は約20%。日本では痛いのが嫌だから帝王切開っていうのは認められていないらしい。なぜなら出産は病気ではないという考えから。
  • 日本以外では痛いのが嫌だから帝王切開っていうのができる国が多い(貧困地域を除く)。
  • 日本の無痛分娩がこれだけ少ないのには自然分娩に対する信仰みたいなのがあって、分娩は病気でもなくその痛みを経験することで親になるための覚悟を得ることができる、みたいに考える人が多い。
  • 出産時の痛みって人間が飛び抜けて痛いらしく、それは二足歩行を選択した人間の副産物みたいなもので、なおかつ膣の大きささ男性器に合わせた大きさであるらしい。そのため出産時の痛みってのはただ単に限界を超えて死ぬかもしれない、っていう警鐘なのであって、それに対して親になるための覚悟なんていう意味づけでそれを経験しない人と区別することは非常にナンセンスである、ということ。


などなど。



最初は1時間20分くらいで終わるとかおっしゃってましたけどまあまあ無計画に話は進んで2時間弱まで掛かりました。



感想

受講できて良かったです。
院長先生の人柄もわかりましたし、無痛分娩に対する理解も深まった気がします。
この病院にお任せしたいな、という気持ちが高まりました。



最近見たニュースで無痛分娩に対して警鐘を鳴らすような書き方をしているものがありました。

出産時全死亡例の4%を無痛分娩が占めるとかいうもの。

それだけ書かれても無痛分娩の死亡例が特別多いとは全く読めないんですけど無痛分娩をとにかく強調してありました。


全お産に占める無痛分娩の割合がそのくらいらしいので、恣意的に無痛分娩の危険性を強調しているのかなーとも思いました。


今のところ逆子なのでこのままならば帝王切開になる可能性もありますが、どちらにせよこの病院なら、という気持ちです。今のところ。




以上、私の記憶内での講義内容を書いていますのでその内容に責任持てません。
信用なさらないようにお願いします。